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2010 年度 自己評価報告書

地方の課題を歴史的に考察させるための郷土人物教育内容開発研究

研究課題

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研究課題/領域番号 20530843
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 教科教育学
研究機関新潟大学

研究代表者

児玉 康弘  新潟大学, 人文社会・教育科学系, 教授 (70377167)

研究期間 (年度) 2008 – 2011
キーワード教材開発
研究概要

新潟という地方の歴史的課題を考察させるための人物学習教材を開発する。具体的には,川村修就,良寛,山際七司,北一輝,田中角栄など,これまでの社会科教育で,あまり取り上げられてこなかったけれども,それらの人物の生涯や取り組みを学習させることで,新潟の歴史的な課題や役割が見えてくるような教材の開発に努める。

  • 研究成果

    (10件)

すべて 2011 2010 2009 2008

すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)

  • [雑誌論文] 新しい歴史研究成果を生かした社会科授業づくり2011

    • 著者名/発表者名
      児玉康弘
    • 雑誌名

      平成22年度新潟大学教育学部「フレンドシップ事業」実施報告書 第7巻

      ページ: 19-34

  • [雑誌論文] 世界史教育内容構成原理の比較研究2011

    • 著者名/発表者名
      児玉康弘
    • 雑誌名

      日本社会科教育学会『社会科教育研究』 第112号

      ページ: 1-14

    • 査読あり
  • [雑誌論文] 良寛と社会科教育2009

    • 著者名/発表者名
      児玉康弘
    • 雑誌名

      教育新報 第157号

      ページ: 8

  • [雑誌論文] 地域学習のグローバル化-近世新潟湊と川村修就の場合-2009

    • 著者名/発表者名
      児玉康弘
    • 雑誌名

      新潟大学教育学部附属教育実践総合センター紀要『教育実践総合研究』 第8号

      ページ: 1-21

  • [雑誌論文] 政治思想の解釈批判学習-北一輝の場合-2008

    • 著者名/発表者名
      児玉康弘
    • 雑誌名

      新潟大学教育人間科学部紀要 第10巻第2号

      ページ: 127-139

  • [学会発表] 世界史教育へのコメント2010

    • 著者名/発表者名
      児玉康弘
    • 学会等名
      日本西洋史学会
    • 発表場所
      別府国際会議場
    • 年月日
      2010-05-29
  • [学会発表] 社会科の再定義は必要か?2009

    • 著者名/発表者名
      児玉康弘
    • 学会等名
      全国社会科教育学会
    • 発表場所
      弘前大学
    • 年月日
      2009-10-10
  • [学会発表] 地域学習のグローバル化-近世新潟湊と川村修就の場合-2008

    • 著者名/発表者名
      児玉康弘
    • 学会等名
      日本グローバル教育学会
    • 発表場所
      岡山大学
    • 年月日
      2008-09-13
  • [学会発表] 政治思想の解釈批判学習-北一輝の場合-2008

    • 著者名/発表者名
      児玉康弘
    • 学会等名
      日本公民教育学会
    • 発表場所
      大分大学
    • 年月日
      2008-06-21
  • [図書] 中学校社会科教育2010

    • 著者名/発表者名
      社会認識教育学会編
    • 総ページ数
      193
    • 出版者
      学術図書出版社

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公開日: 2012-02-13   更新日: 2016-04-21  

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