研究課題
基盤研究(C)
子どもたちが、教科書上の知識として別々にとらえている内容(動き・カタチ・重力)を、授業者が体験的に授業を行うことで、実践を通して理解させることができる遊具の開発をおこなった。これは、科学性と芸術性双方のうえに成り立っているデザインの考え方を、児童・生徒たちの中に芽生えさせるものとしてたいへん有意義であった。この研究により、「物理・数学・美術の一部内容は密接に関係している」ことに気づかせる教育遊具への展開が確認できた。
すべて 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (7件) 図書 (2件) 備考 (1件)
Proceedings 14th International Conference on Graphics and Geometry , Treatise with referee, Proceedings No.189
ページ: 17
日本基礎造形学会 18
ページ: 74-75
図学研究 第43巻3号(通巻125号)
ページ: 3-9
http://www21.ocn.ne.jp/~maa/