研究課題
基盤研究(C)
道徳授業に子どもたちが主体的に取り組むために、教師の発問による「ゆさぶり」と、「討議」を重視した道徳授業モデルが有効である。その際、話し合いの段階を徐々に高めていくことが必要である。また、真理を教えるというスタンスではなく、「コミュニケーション当事者の合意によって成り立つ」という発想が授業者にとって必要不可欠となる。
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琉球大学教育学部紀要 第79集(刊行予定)