研究課題
基盤研究(C)
発達障害の幼児児童が示す行動問題への対応が、学校や幼稚園、保育園において解決すべき大きな課題となっている。先行研究では、機能的アセスメントを用いた研修プログラムの必要性が示されている。本研究の目的は、教員・保育者に機能的アセスメントを習得してもらうための研修プログラムの開発研究であった。本研究の結果、実際の支援のプロセスを研修プログラムの中に取り入れていくことが、研修効果を効果的にするために重要であることが示された。
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特殊教育学研究
巻: 48巻5号 ページ: 383-39
The Japanese Journal of Special Education
巻: 47/6 ページ: 457-469