研究課題
基盤研究(C)
本研究は、(1)発達障害者の青年期・成人期退行の実態に関する調査研究と、(2)退行を呈した発達障害者の再社会化支援プログラムの開発を目的とした。その結果、成人期に退行により障害の重度化に至るケースの予防とケアに対して、成人期相談支援の総合窓口を早急に整備することと、相談から医療機関、そして、地域生活へと社会参加を支援する地域支援システム(「退行・老化支援センター」)の構築を早急に実現する必要性が示唆された。
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東京学芸大学教育実践研究支援センター紀要 第7集
ページ: 79-88
東京学芸大学紀要総合教育科学系II 第62巻
ページ: 305-318
教育実践研究支援センター紀要 第7集