研究課題
基盤研究(C)
LD児は語意の習得に困難を示すために、支援方法の検討が求められている。LD児は、ワーキングメモリの弱さを示すが、ひらがな単語完成課題ではプライミング効果が生じることを明らかにした。また、NIRS法による検討から、単語完成課題ではワーキングメモリの最適な活動レベルが維持されることを指摘できた。単語完成課題を利用することによって、語意学習のための学習支援手続きを提案し、その効果をLD児で確認できた。
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