研究課題
基盤研究(C)
本研究は、AD/HDへのライフサイクル全般で、本人の特性や生活スタイルに応じた包括的な心理社会的治療の指針となるような実践研究である。早期支援のためのニーズ把握を簡易な質問紙(SDQ)などで行い、関係機関と連携しながら、年齢や生活場面に応じたペアレントトレーニングやSSTを実践するとともに、実施機関を増やすことができた。二次障害がでやすい思春期においては、脳生理学的検査も併用し、学校での支援モデル作りを推し進めるとともに、新たなソーシャルスキル尺度を開発した。
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