研究課題
基盤研究(C)
暗号の分野で活発に研究されているAPN関数との関係を探求し、その関係を利用して新しい高次元双対超卵形を構成した。また半体を用いることによって低い次元に於ける今までに知られていない高次元双対超卵形の構成をおこなった。さらに知られている高い次元における高次元双対超卵形(Veronese型およびBuratti-Del Fra型の高次元双対超卵形)に対して、それらをより小さい空間において(非常に多く、しかも同型でないような形で)再構成した。
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