研究課題
基盤研究(C)
非加法的測度やそのショケ積分の研究では,様々な定理の証明において,ε-δ論法が重要な役割を果たしている.それゆえ,これらの研究をリース空間値非加法的測度に対して展開するには,従来の論法に代わる新たな概念や証明手法の開発が必須である.本研究では,漸近的エゴロフ性,多重エゴロフ性,単調関数連続性条件などの新たな滑らかさの概念をリース空間に導入することにより,非加法的測度論やショケ積分論をリース空間の枠組みで展開した.
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http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.jaAaZVkh.html