研究課題
基盤研究(C)
(1)格子上のライプニッツ則について考察する。1フレーバーおよび過自由度(多フレーバー)の理論での局所性とライプニッツ則との関係を確認する。そのために格子上での場の積と差分演算子を定義する。格子場同士の積の定義と差分の定義の一般化を行なう。(2)多フレーバーの実現方法として、行列的な実現、高次元理論および高階微分理論の表現があり、その具体的な理論(場と作用および超対称変換)の構築に向かう。(3)超対称な理論の構成によって物理量を計算する。
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Proceedings of Science 266
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