研究課題
基盤研究(C)
最近の実験で、従来の理論では全く説明ができないショットキーバリア(金属中の電子を半導体中に入れるために必要なエネルギー)の異常が多数観測された。本研究では、量子力学に基づく大型数値計算を行い、界面で特定の原子が結合すること、界面で化合物が発生すること、界面に不純物が偏析すること等がその原因であることを明らかにし、異常を一般的に予言できる新しい理論を構築した。
すべて 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 13件) 学会発表 (30件) 図書 (2件) 備考 (1件)
Appl.Phys.Express 3
ページ: 091601-1-3
J.Phys.Soc.Jpn. 79
ページ: 074701-1-5
ECS Trans Vol.33, No.10
ページ: 1-7
Physics Procedia 3
ページ: 1363-1366
Micro electronics Eng. 86
ページ: 1718-1721
eJ.Surf.Sci.Nanotech. 7
ページ: 606-616
Jpn.J.Appl.Phys. 48
ページ: 081001-1-5
J.Cryst.Growth 311
ページ: 2767-2771
Micro electronics J 40
ページ: 824-826
eJ.Surf.Sci.Nanotech. 6
ページ: 213-221
Jpn.J.Appl.Phys. 47
ページ: 3712-3718
ページ: 4417-4421
ECS Trans Vol.16, No.10(招待講演論文)
ページ: 787-795
http://phys8.s.chiba-u.ac.jp/nakayamal/index.html