研究課題
基盤研究(C)
10kmより深いプレート境界にある巨大地震のアスペリティについて、その形成要因を解明するために、振幅・位相情報を含めた海底地震計波形記録の解析を行うための、新たな調査および解析手法の開発を行う。調査手法としては、曳航型人工震源波形観測装置の開発を行う。また新たに、この装置で観測された震源波形を利用してのデコンボリューション手法を応用した観測波形解析手法を開発する。
すべて 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)
Geophys. Res.Lett. 37
Science 321
ページ: 1194-1197