研究課題
基盤研究(C)
人工光合成を創生するために、高活性かつ安定な水の酸化触媒を開発するとともに、水からの可視光誘起酸素発生が可能な二核ルテニウム錯体の合成を目指して、研究を行った。エチルエーテルリンカー配位子を合成して、トリス(2,2'-ビピリジン)ルテニウム(II)錯体と2,2':6',2"-ターピリジンを有するルテニウム(II)アコ錯体をそれぞれ両端に持つ新規二核ルテニウム錯体を合成した。
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Dalton.trans 40(15)
ページ: 3802-3804
http://yagi1ab.eng.niigata-u.ac.jp/