研究課題
基盤研究(C)
2個の金属イオンと4個のカルボン酸イオンなどの二座配位子からなるランタン型二核錯体の集積型化合物を合成した。塩化物イオンあるいはシアン酸イオンで連結されたルテニウム(II,III)二核錯体では長鎖アルキル基のカルボン酸イオンへの導入により、二核間に磁気的相互作用が存在する新規液晶化合物を得た。また、ホルムアミジナートイオンと四座カルボン酸イオンの組合せで新たな集積型化合物の合成法を確立した。
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