研究課題
基盤研究(C)
動電クロマトグラフィー(EKC)では、固定相に当たる高次構造相(キャリアー)が可動であることを活かし、浸透流を抑制した条件下で、一分離過程中に、相比と相組成を変化させること、あるいは複数種のキャリアーを逐次作用させることを実現した。これにより各種グラジエント法が可能になり、EKCはマルチモード法のプラットホームとなった。さらに、マルチモードの分離がシュミレーション予想できることをSDSと胆汁酸ミセルの複合系で実証した。
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CEアドバンス 11
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