研究課題
基盤研究(C)
本研究は、炭素-炭素形成触媒の開発とその応用として免疫的化学測定法(イムノアッセイ)を利用した簡便、廉価、迅速、高精度、自在な測定環境などの特徴を有する残留農薬分析法の確立を目的として研究を行った。その結果、新規触媒を開発し、これを応用して標的農薬特異的なモノクロナール抗体の作成に成功した。この抗体を利用してELISA法による分析精度がppm~ppbレベルの低分子残留農薬分析法を確立することができ市販に至った。
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