研究課題
基盤研究(C)
高い正孔移動度を有する有機アモルファス材料をp型半導体材料として用いる有機光電変換素子を作製し、その性能を評価した。その結果、二層型素子において、1.5~2.2%、バルクヘテロ接合型素子において1.3%の変換効率を示すことを明らかにし、用いた材料が、有機光電変換素子用のp型半導体材料として有力な候補となることを示した。
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