研究課題
基盤研究(C)
周波数走査を広範囲に行える面発光型半導体レーザを2個同時に使用する顕微干渉システムを構築した。その特色は2つのレーザを同時かつ互いに逆方向に周波数走査することで被検物体の幾何的サイズ・歪み量を同時に測定できる点にある。検証試験を行ったところ、200μm立方の金属試料の形状を測定でき、かつ温度膨張量の検出も行えることが示された。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (7件)
Opt. Rev.
巻: Vol.17 ページ: 481-485
光アライアンス
巻: 20巻 ページ: 41-45