研究課題
平成20年度の研究により,下記のような研究実績を得た.(1)確率過程論を用いた解析を行うために,高性能Mac機を購入し,統計解析アプリケーションを導入した.(2)ランダムウォークに関する文献調査を行い,これまでのデータの一部を使って,手計算で,粒子の運動のドリフト成分とランダムウォーク成分に分離することを試みた.(3)ドリフト成分を正確に求めるために,有限要素法を用いて,弾塑性変形における粒子の粒跡線を数値解析的に求めた.
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Journal of Solid Mechanics and materials Engineering 2
ページ: 1497-1507