研究課題
基盤研究(C)
最初に,回転する1枚の剛体ブレードと弾性ブレードの振動の,回転速度に対する応答を求めた.そして,ブレードの自重による励振効果と,高さにより変化する風力による励振効果の相乗作用を明らかにした.つぎに,大きな慣性モーメントの方向差をもつ2枚ブレードをもつ風車タワーに発生する不安定振動を調べた.最後に,ブレードの振動がタワーに引き起こす振動に対する流体ダンパーの制振効果も調べた.
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風力エネルギー協会誌(招待論文) Vol.96
ページ: 85-90
Journal of Environment and Engineering Vol.4, no.2
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日本機械学会論文集C編 74巻741号
ページ: 12-20