研究課題
基盤研究(C)
地震時の脱線後の鉄道走行車両と線路構造間の連成振動・衝撃現象を表わす効果的な力学モデルと数値計算法を明らかにし、地震時の編成車両の脱線後までの一貫した線路構造上の高速走行のシミュレーションが可能となった。また、地震時の脱線後の車両と線路構造間の激しい連成振動・衝撃現象を数値的に解明し、脱線しても軌道内を逸脱しないで走行する逸脱防止機能を有する新しい軌道構造の検討に役立てることができた。
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