研究課題
基盤研究(C)
電磁石の吸着と圧電素子の伸縮を用いたインチワーム型アクチュエータを開発した。6個の圧電素子を組合せ、複雑な動きが可能になった。基板に形成した周期形状が移動量を変化させた。表面形状を用いた高分解能化が期待できる。位置計測素子をアクチュエータに搭載し、レーザ光源の位置を基準にアクチュエータの位置を計測した。数ミクロンの精度で位置計測ができた。光学系と検出回路の改善により位置計測精度の向上が期待できる。
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電気学会論文誌C 130巻
ページ: 2135-2141
ページ: 660-667
電気学会論文誌C 129巻
ページ: 467-474