1.発電機によるエンジン最高効率動作点の推定方式の確立(担当:内藤) ・エンジン-発電機系シミュレータの開発 2.モーターエンジンドライブトレインのグランドデザイン(担当:内藤) ・1.で得られる結果に基づく、モータとエンジンとの駆動力・制動力の分担制御方式の確立エンジン最高効率動作点の存在範囲に応じたモータの最適動作範囲を確定 ・モータの最適動作範囲に応じた弱め磁束制御範囲の確定 ・弱め磁束制御範囲と高速城での加速力仕様から、所用最大印加電圧を確定 ・自動車としての全動作状態のそれぞれのモードに応じた分担制御の方針を策定 3.ハイブリッド自動車ドライブ系全体のシミュレータ開発(担当:内藤) ・既に開発済みのIPMモータと1.のシミュレータの合体 4.模擬実験装置の製作(担当:石川) ・IPMモータとそれに連結した負荷機械(ベクトル制御誘導電動機)よりなる模擬実験装置にて、エンジンの動作を誘導電動機で模擬するための制御プログラムの開発 ・ガソリンエンジンの動作特性データとの比較による検証と制御プログラムの改良 ・模擬アクセルペダルと模擬ブレーキペダルを介したIPMモータの加減速シミュレータの製作
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