研究課題
基盤研究(C)
本研究では、近年注目されているMAC層と物理層を統合的に検討するクロスレイヤデザインによる車車間通信方式の高能率化の検討した。結果として、以下のことが分かった。車車間通信における隠れ端末問題への対処としては、OFDMにCSMAを用いた方式よりCDMA ALOHA方式の方が良い車車間通信での干渉の影響を軽減できる方式として、ターボ等化が有効である高速移動通信路では、ガウスパルスを採用できるBFDM/OQAMが有効であること
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 備考 (1件)
電子情報通信学会論文誌 vol.J94-B, no.2
ページ: 304-307
電子情報通信学会論文誌 vol.J93-B, no.10
ページ: 1466-1480
電子情報通信学会論文誌 vol.J92-B, no.1
ページ: 367-369