研究課題
基盤研究(C)
現在、FFT (Fast Fourier Transform)を利用したブロック伝送が様々な無線通信システムで利用されている。但し、非常に高速に端末が移動する際には、大きく特性が劣化する。本研究課題では、この問題を解決する新しい通信方式を考案した。そして、ブロック周波数で規格化した最大ドップラー周波数f_DT=0.25という高速で端末が移動する環境でも、高い品質で通信が可能になること計算機シミュレーションにより明らかにした。
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Proceedings of 4th international conference on signal processing and communication systems (ICSPCS)(Gold coast, Australia)
信学論(B) Vol.J92-B No.7
ページ: 1174-1184