研究課題
基盤研究(C)
本研究では、近年盛んになってきている超小型人工衛星の軌道上運用に不可欠な姿勢変化を人工衛星に搭載されているアンテナが指向パターンを有することに着目して推定することを目的としている。今までの研究で、受信電力の強度変化により回転速度と回転主軸を明らかにすることに成功しており、今回は多地点よおける同期受信により、単独地点における測定よりも1桁以上の測定精度、つまり世界最高レベルの測定精度の達成を目指す。
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Proc.of 2009 IEEE International Symposium on Antennas and Propagation & USNC/URSI National Radio Science Meeting, Charlestone, SC USA 310.5
電気学会論文誌C Vol.129 No.6
ページ: 1094-1100
Proc.of 26th International Symposium on Space Technology and Science, Hamamatsu, Japan, 2008-f-24
Proc.of 26th International Symposium on Space Technology and Science, Hamamatsu, Japan, 2008-u-15
Proc.of International Symposium on Antennas and Propagation, Taipei, Taiwan 1645149
