研究課題
基盤研究(C)
近年,診断精度のバラツキの低減を目的としたコンピュータ診断支援法(CAD)が注目されている.CAD とは,計算機により医用画像を解析・定量化した結果を,医師が「第2の意見」として利用するもので,胸部単純写真を用いた研究・開発が進められている.本技術では,同一被験者の過去・現在という異なる画像間の経時的変化を強調表示し,肺がんや結節状陰影を提示することによる医師への診断支援のための画像解析法を開発した.
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International Journal of Innovative Computing, Information and Control Vol.7
ページ: 2603-2610
Vol.3
ページ: 963-968
Medical Imaging Technology Vol.26, No.4
ページ: 217-224
http://lab.cntl.kyutech.ac.jp/~kimlab/index.html