研究課題
基盤研究(C)
氾濫解析では地形(地盤高)の表現が最も重要である。計算格子を小さくとれば、十分な精度で地形を表現することはできるが、膨大な計算時間が実務上の課題となる。本研究では、格子内の地盤高特性を氾濫計算に反映させるh-VA氾濫解析法を提案し、その妥当性および有用性を示した。さらに、ネスティングモデルおよび内水氾濫解析モデル(表面流モデル+下水道モデル)に関するh-VA氾濫解析法の応用を検討し、提示した。
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Society for Social Management Systems Internet Journal SMS10-171
APD-IAHR2010 3b008
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