研究課題
基盤研究(C)
本研究では,工事規制区間の安全性を向上させるためには,運転者および車両の挙動に着目した安全性評価手法の開発が喫緊の課題であると捉えた.工事規制区間と運転者挙動の関連性を把握するためには,運転に必要な情報の約9割を取得する運転者の視覚の分析が必要であり,運転者の視線・注視(特に前方不注視)と工事規制区間の走行環境との関係を分析した.次に,衝突危険性指標等の既往成果を適用することで,運転者挙動に基づいた高速道路工事規制区間の走行安全性評価を行った.
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高速道路と自動車 Vol.53, No.10
ページ: 19-27
土木計画学研究・論文集 Vol.27, No.5
ページ: 983-990
第30回交通工学研究発表会論文報告集 Program No.9 (on CDROM)
第29回交通工学研究発表会論文報告集 Program No.2 (on CDROM)
高速道路と自動車 Vol.52, No.11
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土木計画学研究・論文集 Vol.26, No.5
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高速道路と自動車 Vol.52, No.5
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第28回交通工学研究発表会論文報告集
ページ: 29-32