研究課題
基盤研究(C)
本研究は地理空間情報活用推進基本法に基づき、高度空間情報社会を実現するために、VRS-GPSとパッシブRFIDを用いて建物周辺の位置情報をシームレスに取得する実験を行った。各データの軌跡をGISで表示した結果、シームレスに位置情報を取得することに成功した。さらに、アクティブRFIDを用いて建物内で位置情報取得実験を行った。その結果、精度が低く、単独での位置情報の取得は不向きであることが判明した。そこでパッシブセンサーを併用することで、1m以下の範囲でも位置情報の取得が可能であることを証明した。
すべて 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (4件) 備考 (2件)
International Geoscience and Remote Sensing 2010 (CD-ROM)
ページ: 1695-1698
Geoscience and Remote Sensing
ページ: 153-180
Map Asia 2009 IV(CD-ROM )
ページ: 447-450
International Geoscience and Remote Sensing 2008 III(CD-ROM )
ページ: 1402-1405
http://www2.kanazawa-it.ac.jp/shikada/shikada/shikada.html
http://kitnet10.kanazawa-it.ac.jp/researcherdb/gyousekiIndex/GIHIAAF_0001.html