研究課題
基盤研究(C)
本研究は,直交部材が偏心して接合する鉄筋コンクリート造外柱および柱梁接合部,特に直交梁が接合しない部分の構造性能評価(せん断設計)手法の構築を目的としている。本研究課題では,主としてピロティ階を想定した直交梁が偏心接合する外柱の構造実験を実施し,柱部材一般部から梁接合区間に連続する部位におけるせん断挙動とせん断補強手法について把握し,評価手法構築のための資料を得た。
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日本建築学会大会学術講演梗概集 C-2
コンクリート工学年次論文集
ページ: 251-252
ページ: 253-254