研究課題
基盤研究(C)
骨材の粒度分布を合理的に考慮できるコンクリートの調合設計法の構築を目的とした検討を行った。その結果、(1)細骨材の粒度分布の変動は、JIS標準粒度の範囲内であっても、コンクリートの流動性および分離抵抗性に大きな影響を及ぼすことを明らかにした。また、(2)これらの影響をコンクリートの調合の調整により制御する方法を整備した。さらに、(3)骨材の粒度分布からの実積率の推定式を構築し、骨材充填シミュレータを開発した。
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