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2010 年度 研究成果報告書

現代ストレス社会における都市勤労者のレクレーション生活構造

研究課題

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研究課題/領域番号 20560562
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 都市計画・建築計画
研究機関千葉大学

研究代表者

齋藤 雪彦  千葉大学, 大学院・園芸学研究科, 准教授 (80334481)

研究期間 (年度) 2008 – 2010
キーワードストレス / レクレーション / 生活構造
研究概要

都市近郊地域における都市勤労者のレクレーション生活構造について、主として地域からの孤立度、社会からの孤立度といった視点により分析を行った。その結果、中心市街地、都市近郊地域による若干の差異はあるものの、地方都市においても生活の個人化および孤立化が進行していることが窺われた。また都市近郊地域では農家や旧住民を対象にこれらの層を調べると、全体よりは割合が低いものの、農家や旧住民であっても生活の個人化・孤立化が進行していることが明らかになった。

  • 研究成果

    (8件)

すべて 2011 2010 その他

すべて 雑誌論文 (3件) 学会発表 (3件) 備考 (2件)

  • [雑誌論文] 地域資源管理に関わる担い手形成の課題としての地域生活の個人化・孤立化2011

    • 著者名/発表者名
      齋藤雪彦
    • 雑誌名

      2011年度日本建築学会大会梗概講演集

      ページ: E-2

  • [雑誌論文] 都市近郊地域における就業状況に関する研究2010

    • 著者名/発表者名
      須川陽平・齋藤雪彦
    • 雑誌名

      日本建築学会学術講演梗概集

      ページ: E-2

  • [雑誌論文] 都市近郊農村地域における余暇生活の実態と個人主義化2010

    • 著者名/発表者名
      齋藤雪彦・須川陽平
    • 雑誌名

      日本建築学会学術講演梗概集

      ページ: E-2

  • [学会発表] 地域資源管理に関わる担い手形成の課題としての地域生活の個人化・孤立化

    • 著者名/発表者名
      齋藤雪彦
    • 学会等名
      2011年度日本建築学会大会梗概講演集、E-2
    • 発表場所
      20110000
  • [学会発表] 都市近郊地域における就業状況に関する研究

    • 著者名/発表者名
      須川陽平・齋藤雪彦
    • 学会等名
      日本建築学会学術講演梗概集、E-2
    • 発表場所
      20110000
  • [学会発表] 都市近郊農村地域における余暇生活の実態と個人主義化

    • 著者名/発表者名
      齋藤雪彦・須川陽平
    • 学会等名
      日本建築学会学術講演梗概集、E-2
    • 発表場所
      20110000
  • [備考] ホームページ等

  • [備考] 千葉県君津市などにおいて成果報告会を適宜主催

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公開日: 2012-01-26   更新日: 2016-04-21  

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