研究課題
基盤研究(C)
人口規模拡大による経済効率を求めた平成の大合併は、住民の生活という目線で見れば、必ずしも適切な手法とは言えない。合併後でも「質の高い住民生活を守る」ための「生活圏域と生活サービス手法の再編」を研究課題とし、以下の知見を得た。住民の生活サービスを守るには、公助のほか協助や自助のシステムをうまく組み合わせる必要がある。サービス圏域の見直しでは、サービスの内容に合わせた圏域の組み合わせを対応させる必要がある。これらのサービスの効率化には、ネットワークの考えを導入するのが有効である。
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鹿児島大学工学部研究報告 第52号
ページ: 13-18
ページ: 19-24
鹿児島大学工学部研究報告 第51号
ページ: 57-62
ページ: 63-68
ページ: 69-74
ページ: 75-80
鹿児島大学工学部研究報告 第50号
http://www.eng.kagoshima-u.ac.jp/