研究課題
基盤研究(C)
視覚能力にかかわりなく分かりやすい環境を実現するための基礎研究として、独自に開発したWay-finding Active Simulation System環境(WASS環境と称す)を用いて識別実験と経路探索実験を行い、視覚障害レベルに応じた疑似体験の有効性を検討した。具体的には、視覚能力レベルをランドルト環視力(再現視力)であらわし、再現視力0.6、0.3、0.1の識別特性、探索能力、迷い点の発生特性を明らかにした。
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日本建築学会計画系論文報告集 76(印刷中)
ページ: 07
Proceeding of the 9^<th> international symposium for environment-behavior studies 9
ページ: 763-767
日本建築学会地域施設計画研究論文 28
ページ: 17-24
日本建築学会地域施設計画論文 27
ページ: 17-27
ページ: 11-16