研究課題
基盤研究(C)
都市において低層型住居が高密度に集合した「低層高密度住居群」は、土地の有効利用を背景に消失する傾向にある。高層集合住宅が安易に計画される昨今、低層高密度住居群を再考することは重要である。本研究は、都市における低層高密度住居群の空間システムを数理的に解析する手法を考案し、その有効な事例として中国・北京の四合院住宅群をとり上げ、現地における実態調査を通じて空間データベースを作成し、空間システムの特性に明らかにした。
すべて 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 1件)
2010年度日本建築学会大会学術講演梗概集 E-1
ページ: 47-48
ページ: 49-50
東京電機大学総合研究所 総合研究所年報 No.28
ページ: 27-32
2009年度日本建築学会大会学術講演梗概集 E-2
ページ: 277-278
ページ: 279-280
2008年度日本建築学会大会学術講演梗概集 E-1
ページ: 387-388