研究課題
基盤研究(C)
本研究では、色素増感太陽電池において物理的複合処理(低温プラズマ/イオン注入)による半導体電極のナノ表面・バンド構造制御研究開発を行い、光電変換効率を増大させる研究に取り組んだ。プラズマ処理法とイオン注入法の物理的複合処理により高効率化を達成するための半導体ナノ表面やバンド構造の最適制御技術を開発し、開放端電圧の増大に加えて、短絡電流の増大の実現を達成した。さらに、長波長吸収色素を用い、物理的複合処理によって高効率化を図った。
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文部科学 教育通信 No.263
ページ: 28-30
北九州工業高等専門学校研究報告 42巻
ページ: 99-108
http://w3-chem.kct.ac.jp/~hyamane/SiteYamaneLab/index.html