研究課題
基盤研究(C)
低温軟化性透明スズリン酸塩(SP)ガラスを作製し、ガラス転移温度、屈折率、粘度などの基礎物性を評価した。SP ガラスへの正方格子パターンの転写性に及ぼす熱インプリント成形条件の影響を調べた。成形の温度、圧力及び時間を最適化することで、正方格子パターンの再現性の良い転写が可能であった。SPガラスに形成したドットパターン部へ白色光を入射し、試料の傾斜角度を変化させることで、分光が可能であることを確認した。
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Proceedings of International Congress on Ceramics 3
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