研究課題
基盤研究(C)
食品製造機器の洗浄技術の省エネルギー・省資源ならびに高度・精密化の促進を図る上で、有用な知見を得ることができた。具体的には、ナノセンシング技術である水晶発振子マイクロバランス法により、固体表面に対する食品汚れの付着ならびに脱離の挙動把握が可能となった。また、仮想的なナノセンシング技術といえる分子動力学法により、食品汚れの付着メカニズムついての原子レベルの知見を得ることができた。
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Langmuir 25
ページ: 226-234