研究課題
基盤研究(C)
直径が10ナノメートル以下の気中に浮遊するナノ粒子(シングルナノ粒子)の荷電(イオン化)に関して,マイクロプラズマ素子をイオン源として採用した新たな荷電装置を開発し,直径3nmの粒子に対して約50%,10nmでは80%以上と極めて高い荷電効率を得ることに成功し,当初の目標値(2nmで10%)をほぼ達成した。また本装置を種々のナノ粒子の大気中での挙動解析に応用することで静電分級や荷電粒子の検出効率を大幅に向上した。
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