研究課題
基盤研究(C)
本研究課題では、非線形・非定常船体動揺を解析するための瞬間高次スペクトル解析法の開発を行った。この方法は時変係数多変量自己回帰モデルを用いた瞬間パワースペクトル解析法を高次スペクトル解析へ拡張応用したものであり、練習船を用いた実船実験解析結果より、旋回運動中の高次スペクトルの時間的変化を明らかにし、国内外の学会で高い評価を得ることができた。よって、本研究課題の目標を達成することができたといえる。
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Proceedings of the 30th International Conference on Offshore Mechanics and Arctic Engineering (OMAE2011) (発表予定)
日本航海学会論文集 第124号
ページ: 297-302
日本航海学会誌NAVIGATION 第176号
ページ: 41
Proceedings of Asia Navigation Conference 2010 (ANC2010)
ページ: 602-610
日本航海学会誌NAVIGATION 第173号
ページ: 59
Proceedings of the 29th International Conference on Offshore Mechanics and Arctic Engineering (OMAE2010) CD-ROM, OMAE2010-20521
ページ: 1-7
Proceedings of the 29th International Conference on Offshore Mechanics and Arctic Engineering (OMAE2010) CD-ROM, OMAE2010-20099
ページ: 1-10
Proceedings of Asia Navigation Conference 2009 (ANC2009)
ページ: 87-93
日本航海学会誌NAVIGATION 第171号
ページ: 72-73
Proceedings of the 28th International Conference on Offshore Mechanics and Arctic Engineering (OMAE2009) CD-ROM, OMAE2009-79295
ページ: 1-6
日本航海学会論文集 第120号
ページ: 117-123