研究課題/領域番号 |
20560766
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
核融合学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
内藤 裕志 山口大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (10126881)
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研究分担者 |
徳田 伸二 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門, 研究職 (60354578)
大原 渡 山口大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (80312601)
石井 康友 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門, 研究副主幹 (70354579)
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連携研究者 |
矢木 雅敏 九州大学, 応用力学研究所, 教授 (70274537)
松本 太郎 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門, 研究副主幹 (50354676)
武智 学 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門, 研究副主幹 (40370423)
石井 康友 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門, 研究主幹 (70354579)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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キーワード | プラズマ / 電磁流体力学 / ジャイロ運動論 / トカマク / 超並列計算 |
研究概要 |
MHD現象解析用のジャイロ運動論的粒子コードGpic-MHDを、8192論理コアを持つ最新鋭のスカラーSMPクラスタシステムであるSR16000にインストールした。最大論理コアまでの良好なスケーリングが得られることを実証した。また大規模・高ベータトカマクのパラメータでのシミュレーションを可能にするため新しいアルゴリズムを提案した。新しいアルゴリズムを適用したGpic-MHDコードが所期の性能を示すことを実証した。
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