研究課題
基盤研究(C)
脊椎動物の祖先的性質を有するカタユウレイボヤにおいて、神経ペプチドの一種、タキキニンがカテプシンD、カルボキシペプチダーゼB1、キモトリプシンといったプロテアーゼの活性化を誘導して卵黄形成期の卵細胞の成長を促進する機構を明らかにした。また、この機構がニューロテンシンという別の神経ペプチドで抑制されることも判明した。さらに、この機構が哺乳類にも基本的に保存されていることも突き止めた。
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