研究課題
基盤研究(C)
キク科植物において、ADHアイソザイム数の少ない分類群と多い分類群のcDNAの塩基配列を決定、比較を行ったところ、相同な遺伝子間では90%以上の相同性を示し、そのほとんどが同義置換だった。ADHタンパクのGro-ES、亜鉛保存部位、NAD(P)結合ドメインなどの機能上の重要な部分には非同義置換はなく、分子進化速度の暫定的な計算結果からも純化選択は棄却された。
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