研究課題
基盤研究(C)
上皮細胞は、私たちの身体が外界と接する部分を覆う細胞(たとえば皮膚)であり、外界に接する細胞膜領域と体内に接する細胞膜領域の間に機能の非対称性(極性)が存在するという特徴を持つ。そしてこの極性の発達異常は生理機能の異常等につながることが明らかとなっている。本研究においては、上皮極性制御因子であることがわかっているPAR-1というリン酸化酵素がいかにしてその作用を発揮しているのかという点を明らかにすることを目的とし、特にその結合タンパク質の解析を進めた。
すべて 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 9件) 学会発表 (13件) 備考 (1件)
Curr Biol 21
ページ: 705-711
Exp. Therapeu. Med. 1
ページ: 471-475
BBRC 391
ページ: 812-817
Nat. Cell Biol. 11(9)
ページ: 1057-1068
Genes to Cells 14
ページ: 835-850
J. Cell Sci. 122
ページ: 1595-1606
FEBS Lett 582
ページ: 1189-1196
Front Biosci 13
ページ: 6520-6536
J Cell Sci 121
ページ: 2481-2492
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~ohnos/Japanease/indexJ.html