研究課題
基盤研究(C)
魚肉エキスをベッド内あるいは外部バケツで無機化することにより,トマトの水耕栽培を試みた.栄養成長は対照区が魚肉エキス区よりやや多かった.最上位葉のKおよびCa濃度は,差がなく尻腐れ果の発生も?なかった.収穫果実の正常果率および品質は処理間に差がなかった.収量は対照区で2,56kg,魚肉エキス区ではその90~94%であった.根のTTC還元活性値は魚肉エキス区においてやや高くなった.地上部成長量は対照区がやや大きかったが,地下部は処理間に差はなかった
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