研究課題
基盤研究(C)
コリネバクテリウム グルタミカム野性株のグルタミン酸過剰生産を誘導するストレス条件において転写量が増加する遺伝子計7種について機能解析を行い、NCgl2944,NCgl2945,NCgl2946がグルタミン酸過剰生産誘導ストレスへの対応ばかりでなく、生育にも重要な機能を担う遺伝子であることが示唆された。また、グルタミン酸過剰生産ストレス時に中枢糖代謝に直結する酵素活性が顕著に増加することを見出した。
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