研究課題
基盤研究(C)
本研究では翻訳後N-ミリストイル化がアポトーシス過程で多くのアポトーシス関連タンパク質に生ずる普遍的な翻訳後修飾であるか否かについて検討した。その結果、これまで、Bid,アクチン,ゲルゾリン等のごく少数のタンパク質に生ずる例外的な翻訳後修飾であると考えられてきた翻訳後N-ミリストイル化は、アポトーシス過程で、多くのカスパーゼ基質に生じる普遍的なタンパク質翻訳後修飾であることが明らかになった。
すべて 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 9件) 学会発表 (20件) 備考 (1件)
Journal of Biotechnology 145
ページ: 73-78
Molecular and Cellular Biochemistry 333
ページ: 137-148
Current Pharmaceutical Biotechnology 11
ページ: 279-284
Proteomics 10
ページ: 1780-1793
Insect Molecular Biology 19
ページ: 291-301
FEBS Journal 277
ページ: 3579-3607
生化学 82
ページ: 799-813
Cell Biochemistry and Function 27
ページ: 503-515
Brain Res. 1206
ページ: 1-12