研究課題
基盤研究(C)
異常プリオン分解酵素(NAPase、E77)の作用機序の解明を行った結果、NAPaseのArg117およびArg133を含む領域が、難分解性タンパク質吸着能を有し、活性発現に寄与することを明らかにした。さらにNAPase遺伝子を用いたランダム変異法により、特異性向上変異株を3株得た。また、異常プリオン分解酵素を用いた食肉清浄化に必須となる、特異的阻害剤をゴーヤ種子より単離し、実用性を明らかにした。
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Shinji Journal of Biotechnology
巻: Vol.1136/S ページ: S339