研究課題
基盤研究(C)
ナラ枯れギャップの更新状況を明らかにし、母樹として更新に寄与する可能性があるブナと、それ以外のナラ林を空中写真上で識別し樹冠図を作成した。さらにブナ・ナラ類堅果から得られる栄養成分量分布図を作成した。ナラ枯れ被害地では大きさが異なるギャップ内での更新を比較し、ギャップの大きさが更新に与える影響を明らかにした。これらの結果をもとに、大型野生獣の餌環境に配慮したナラ枯れ跡地の更新について検討した。
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